日曜、面会だけの予定だったのですが
ふくちゃん今回もってゆーか今回の方が
ワンワンてしまって
吠えて吠えて大変だったらしく…
朝早く先生からお電話があって
『ふくらむちゃん、よく歩いてるし
とても元気で、ずっと吠えていまして…
ここにいるよりも、お家で安静にした方が
本人の為にも良いと判断したので
今日面会の予定だったのですが、もう退院
してもらっても大丈夫ですか?』
って言われました。また(笑)
でも2度目だし今度ばかりは
こんなに早く退院しても平気なのですかと
聞いたら、くれぐれも安静にして
ケージレストで過ごせば良いとの事。
で、お迎えとなりました!
・
・
↓動画↓
・
また診察室をウロウロしてて(笑)
先生に抱っこされた時はドヤ顔でしたよ。
抜糸は2週間後です。
そしてその際は、前回の事もあるので
医療センターでの抜糸、診察となります。
・
・
・
これ!!
ふくの椎間板の中に入っていたもので!
椎間板が潰れた時、これらが外に飛び出して
麻痺を起こしていたやつです!!
先生が、その一部をホルマリン漬けにして
お持ち帰り用にくださいました(笑)
全て飛び出した分はこの量の何倍もあったそう…
・
・
・
細かくなって、消しゴムのカス状との事。
本来は、こんなカスみたいなものではなく
ひとつの丸っこいゼリー?グミのような物らしく
水分が無くなってしまうとこうなるんですって。
高齢になるとこういう風になるらしいですが
体質にもよるけど、ふくらむの椎間板は
若いのに水分がなくなっていて、
このような消しカスみたいになっていたと。
しかも、椎間板の壊れ方も、普通は
下からの圧力で椎間板が潰れて、それが左右の
どちらか一方に流れ出してしまうみたいだけど
ふくの場合は上下左右全部からの圧がかかって
流れる方向も左右両方に流れ出してしまい
本来は、背骨の右か左の一方だけを切開して
取り除く処置をするところ、
ふくの結果、右切開して、今度は別の場所から
左を切開して左右どちらも切ったようです。
前回は左を切っていました。
例えば同じ部位で左右から切ってしまうと
背骨がぐにゃぐにゃになっちゃって
背骨の機能を果たせなくなってしまい
それこそ一生立てなくなっちゃうんだと。
あと、ふくが普通と違うところがもうひとつ。
椎間板の上に、謎の余白があったそう。
通常はその余白がないから流れた椎間板の中身も
上まで流れないけど、
ふくちゃんは余白があったから上も通って
左右両方に流れたみたいです。
『ふくらむちゃんの状態は、本当にめずらしくて
何人かの医師たちで
話し合いにもなったんですよ。』
と仰ってました。恐ろしかったです。
誰でも大きな手術となれば、念入りに何人かの
先生たちで会議してから手術になるだろうけど
ふくちゃんの場合、
若いのに水分が無くなっていたし、、
なぜだろう?と、
先生たちも不思議がっていたそう。
でも、今度こそ大丈夫と思いたいです。
大変な手術、そして歩けるようにしていただいて
本当にありがとうございました。
ふくちゃん、凄く凄く頑張りました。
あとは私が気をつけてあげなくては、
それが1番大変かもしれません。
私が、なんてそれ最も不安すぎますけど。
・
・
・
おかえりー!!
偉かったね(ToT)
・
・
↓動画↓
・
・
・
・
・
・
・
後ろのおもち(笑)
おも、ふくの様子を猫背でめっちゃうかがって
なんかすごい匂い嗅いでました。
ふくらむちゃんのSPとして
私が留守の時をお願いしたいですm(__)m
・
・
・
・
・
・
退院祝いはこれが最後になりますように。
ふくの退院祝いに立派な馬肉を!!!!
頂きました!!ありがとうございました。
((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
お名前の許可を聞くの忘れてしまったのです
m(_ _)m
本当にありがとうございます!!!
・
・
・
・
↓動画↓
・
・
嬉しいです(;o;)美味しいね!!
ごちそうさまでした♡♡♡
・
・
・
・
ふくちゃんの1人部屋もあるよ!
・
・
・
おもちゃんちょっとだけお邪魔します(笑)
・
・
・
・
・
・
・
ご飯、おトイレ、あと1日に少しだけなら、
目を離さないで見ていられる時は、
ここから出してあげても良いそうです。
これが2ヶ月間。背骨が安定するまで。
寝る時は寝室に移動させます(笑)
隣で一緒に眠れないのが寂しいですが
今が大事な時だと思うので耐えましょう。
・
・
・
・
・
あれ、なんか思ったより慣れてるね(笑)
嫌がらずいい子にしてます。
ありがとうねふくらむちゃん。
・
↓↓ポリっとしてくれてありがとう♪↓↓