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大好きなご近所中華お昼（＾∇＾）

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さて、昨日途中まで書いて、

寝てしまったので

こちらから

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夕方の予約で

ふくらむちゃん病院行ってきました。

キャンキャン鳴いて痛いのは

結果、

また首からきてる神経痛とのことで

今回は初めての時より酷くなかった為、

薬もなく、そのまま様子を見る感じで。

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前回初めて神経痛になった時に

首のレントゲンを撮ったので

今回は首から下の全身のレントゲンと、

また、内蔵のエコー、採血などなど。

もう今年のペットドックはやらなくても

いいくらいに全て診てもらいましたよ。

全て異常無しでした。

そして、この前の血尿事件もあったから

首とは別に先生が一応

前立腺の確認もしてくださったそうで。

しかしまさか

その念の為の触診で

前立腺肥大が判明してしまいました。

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よく見てあらためて説明されたのですが、

このエコー写真の右の2枚でも

前立腺が肥大してるっぽいのが

分かるそうです。

説明されて頭では理解したけど

この写真の見た目だけじゃ私には

全く分かりません。

憎らしい前立腺肥大め、

ふくちゃんにまで…

去勢していないから、いずれなるかもな。

とは思ってはいたけどまたこんな早く

しかもおもと同じ年齢。

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おもちがなった時、かわいそうで悔しくて

毎日毎日泣いて本当に辛かった。

やっとチャンピオン完成して

これから

お嫁さんとおもちの赤ちゃん

楽しみにしてたのに。

希望しかない

そう思ってた矢先の前立腺肥大だったので

本当にたまらない気持ちでしたよね。

本人は何とも思っちゃいなかったかな。

おもち、4歳の秋〜冬の事。

池田先生（当時は院長先生が、

今の院長先生のお父さんでした。）に、

“前立腺肥大は

おじいちゃんがなるものと思ってました。

こんなに若くてもなるんですか？”

と伺ったら

“いやいや4歳なら十分あり得るよ”

と言われました。

それはもうショックでしたよね、

ほんと毎日、

バカみたいに前立腺肥大を検索して

逆にどんどん追い込まれて

毎日お風呂で泣いてました。

いや、今思うと冷静にいられるし

前立腺肥大は男の子みんな

なる可能性あるし病気というほど

怖いものじゃないって分かるんですけど。

人間のおじさん男性たちだって

よく発症してるし、薬も沢山種類あるし、

毎日お薬見てお薬に触れてるし

今はほんと耐性がつきすぎて、

なんて事ないんですけど。

当時はおもちがなった事の衝撃と

不安感でいっぱいだったんです（笑）

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まさかふくらむちゃんも同じ歳で

こうなるとは思いもしなかったです。

だから、こうならない為に皆さん、

早いうちに去勢手術を行うというのも

すごく当たり前だと思います。

でも私は

やっぱりお玉ちゃんは誇りだし（笑）

ふたっつ芋の煮っ転がしみたいで

かわいらしいし、愛着もあり。

今はおもちの時の色々な気持ちを経て

ふっきれているので、

肥大したら去勢手術をすれば良いから

それまでは本来のままでいてもらいたい。

と、

ふくらむちゃんにはそう思っていたので

何の因果かおもちと同じ4歳とは

なんともいえない感じがしますけど、

別にモヤモヤした気持ちでもないです。

なるべく早く去勢手術を予約したいと、

先生に伝えて帰りました。

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6年前。

おもちの子どもを待ち侘びるも

その夢は叶わずでしたが、

おもの子がいたら、ふくらむちゃんが

我が家に来てくれなかったかもしれない。

そう考えたら結果としても

当時、私が選んだ判断は

間違ってなかったと思います。絶対。

その結果、

ふくちゃんが来てくれて良かったです。

((´๑•ω•๑))｡ο♡｡ο♡

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前立腺が一度肥大すると、

もう元には戻らないそうです。

肥大を抑える薬はあるけど、

肥大を小さくする事はできないと。

“投薬で抑えて去勢はしないで”

的な案も言われたけれど

子どもは欲しかったけど、それはそれ。

何よりも1番おもち自身の事が大切だし

その為におもちがずっと薬を飲んで

過ごすなんてあり得なかったので

私もおじさんも、

去勢手術一択と決めていました。

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“「わたし」が、おもちの腰振りを

いつもやめさせなかったから

前立腺肥大なんかになったんじゃないか”

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何気なく、

言われたのかもしれませんが

あの時もらった言葉は

一生忘れません。

［私のせいだったのかな］

多分これで毎日ご飯三杯は泣いてた（笑）

言葉の通じる人間の欲だって

他人が言って抑えられるわけないものを、

ましてや言葉の通じない相手の欲を

どうやって私に止められましょうか。

それができるなら、

教えてもらいたかったです。

池田先生にそれを話したら、

“そんな事あるわけないしあり得ない”

と言われて救われました。

ふくらむちゃんも女の子大好きで

腰をヒコヒコすごいやるので

あの時の言葉をまた思い出してしまう。

あんなにトラウマ要素たっぷりの言葉、

もう思い出したくもないのに｡ﾟ(ﾟ＾艸＾ﾟ)ﾟ｡

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というわけで、

ふくらむちゃんも近いうちに予定決めて

去勢手術してもらおうと思います。

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でも、あんな数滴の血の粒々で、

膀胱炎でもなく内臓も綺麗で、

おかしいなーって

よく、先生も気がついてくださったと

ありがとうございます！

本当に早期だったから

腫れも凄く小さいらしくて

不幸中の幸いでした。

しかもあんな粒々の血だったら

外にオシッコしていたら

気が付かずにスルーしてたと思う。

残念だけど、早く気づいてよかった。

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長くなってすみません

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