・
セルフシャンプーのネロさんに
近所に漢方と鍼灸の病院があると教えてもらい
何度か電話してみたのだけどお出にならず。
ホームページの予約受付フォームから
メールもしてみたのだけど返信も来ず。。
ご縁がないのかしらって思いながらも
粘って再度かけたら今度は繋がりまして!
・
・
・
最初、ドライな感じで震えたのですが
電話でお話し聞いてくれるうちにどんどん
優しくなって凄く親身に聞いてくださり
無事予約までしていただけました!
・
・
・
そして水曜日
行ってきましたよー!!
・
・
・
・
壁に貼ってある図とか表を見ながら
先生が色々説明してくれるんだけど
その図や表のコピーとか欲しかったなぁ、
検索したら似てるのがあったので
↓
・
・
↓検索からの広い画像↓
・
多分まんまこんな感じでした!
五行?陰陽?
もう一つの表が、調べ様にも分からずで。
たしか春夏梅雨(土用?)秋冬とか、
喜怒怖哀楽みたいな?
「白」とかも書いてあった。
・
診察する前に、
先生がおもちと凄い目があってて(笑)
てゆーかおもが先生をガン見しててww
ふくも先生の目をじっと見てたんだけど
先生が、
「2人とも人の目ぇすごい見てくるね(笑)
でも、これができるって
とても良い事なんですよー」
って言ってました!
・
・
ふくらむ診察。
まず、体を包み込む感じに優しく抱きしめる
風にして、しばらくそのまま、、
先生の顔を体にうずめるみたいな?
時々、「うんうん、ふーん、そう、」
みたいに言ってました。
(なんか喋ってるのか?スピ?)って
ドキドキしちゃった(笑)
「最初に話を聞いてたよりも
ずっと身体は良い感じだね!」
首を触ったり耳をあててみたりして、
「うーん、首はもう大丈夫だね」
と!!
ふくらむは、先ほどの図で言うと
「腎・水」属性で冬の子。
・
あの図、外側の矢印と、内側の矢印とで
関係性が違ってるんですけど、
陰と陽になってるんですって。
あと、ビションフリーゼ という犬種でも
見ていかなければならなくて、そうすると
もう一つの表で「白」みたいなとこに
当てはまるんだそうです。
「怖」みたいなのもあった気がします、、
・
で、次にベロを見たり、
足の裏とかを触ってみたり
体をさわさわして、手術したところは
ちゃんと柔らかくなってるそうですが、
手術した部分は気が無くなって凹んでいると。
で、手術してない部分の
お尻の上のところが硬いって。
そして、片耳めくった皮膚の部分に
漢方のオイルを少し塗って
それがまた凄く良い香りで!!!
アロマと同じなのか聞いたらまた別物と。
でもアロマ的な香りでした!良い匂い!!
それをつけてから鍼を!!
・
・
・
脳天のど真ん中に鍼を打った時
ふくちゃん{ブン彡}ってなった(笑)
でもいつもの注射の時みたいに
ピュヨピュヨ騒がずに静かに打たれてた!
凄い!!痛くないんですって!!
頭から真っ直ぐの線で3本打って、
気の流れを通してから、傷の部分に
3本くらい打ってましたよ。
結構ズップリと刺さっていたのですが、
気が流れ始めて柔らかくなってくると、
肉が鍼を押し出そうとして、どんどん鍼が
上に出てくるんです!!驚きー!!
先生が何度か、奥に入れるんですが、
次々と上に出てくるので、そうなったら
もう鍼を抜いても良いんだそうです。
不思議でした。
鍼を刺す時に別の漢方オイルを鍼の先に
付けるんですが、それもまた良い香りなの!
鍼の後に優しく撫でる程度にマッサージして
カッサでシャッシャってして、
終了です。
超良い香りをまとったドルチェ姫(*´꒳`*)
・
・
おもちは、先生が一番初めに
待合室で待っていた時すでに、
「あぁ、ずいぶん疲れちゃってるねぇ」
って。。ひっ…。
そして、おもちの診察も
ふんわりギュッて抱きしめながら、先生、
何かうなずいたりひとりごと?みたいに。
「心臓の心配ですが、雑音はないよ!
元々、目がとても強い子だけど、
今は目の周りの縁取りがぼやけて
白く濁っちゃってる。
ベロの色も薄くて、顔色が悪いね、
血色が良くないなぁー、だいぶ疲れてるね。
夏の疲れがきてるのかなぁ〜」
と。
やめてー(ToT)
ついでと思っておもちを診てもらったのに
あんまり良くなかった(T-T)
足の裏は良い状態だそうです!!
そして、体を触り始めてすぐに
「すごい冷えてるじゃん!首ゴリゴリだよ、
かったいなぁ〜首から下もガチガチよ、
ヘルニアとかではないけど、
これふくらむちゃんより硬いよ!
首が硬くなるのは熱を持ちすぎた子が
こうなるんだけど、おもちは冷えすぎて
硬くなってるね。」
と言われました。泣く(;o;)
おもちは、「肺・金」属性で秋の子。
しかもビションの「白」とも同じライン。
・
電話予約の時に言われてたのですが、
初めはふくの状況を話して予約したので
その時に、
「秋は季節の中で1番大事で、秋に自分の中に
力を溜め込んで蓄え、冬に備えるので
ふくらむちゃんの今の弱った体では
秋に十分な養分を蓄える力がないから
このまま冬を迎えるのは、また良くない事が
起こる可能性も出ちゃうので
診察にくるなら早い方が良いです。」
とおっしゃってくださって、
今回こちらに伺う事ができたのだけど
ふくちゃん結構状態良かったから
安心してたら、おもちだったよ(;_;)
・
「おもち、元から持ってる本来の自分の力が
結構強いと思うから、良くなりますよ!
疲れやすいとか見られる時ありますか?
散歩で歩かなくなったり、寝てばかりとか」
全くいつもと変わらないです…としか言えず。
歩かなくなるほど散歩してないしなぁ(>_<)
小さい頃から家にいる時はだいたい寝てるし。
「結構、我慢する癖あるのかな?
元々の力が強い子ってそういうとこあるのね」
と。
左心室の肥大傾向で、採血してる事と
直近の採血伝票も見てもらいながら
池田先生のやり方と、こちらの先生のやり方、
両方から診ていただければと。
おもちは次のペットドックで検査した後、
もしかしたら降圧剤の投薬を開始するかも
という話もした後に、
「検査後に投薬開始する事に関しては、
別に悪くないと思いますよ。
ただ、この時期がね、、
さっきの図で見るとわかるんだけど、
冬って「腎」だから、「腎」は「心」に
圧力をかけるのね、
中の星の図、「水」は「火」を消すでしょ。
そうすると「心」が更に弱くなっちゃうの。
だから、おもちにとってそれが心配かな」
との事でした。
おもち、冬が勝負どころだそうです。
とりあえず、おもちのゴリゴリの首に
良い匂いのオイルを付けた鍼を刺して、
その後マッサージしてもらって、カッサも。
とても気持ちよさそうでした。
そしておもちも良い香りをまとって(笑)
ふくは、柑橘系だったけど
おもは、枝系?ウッド系?でした。
・
・
・
2週間分の漢方をいただいて、
お薬飲み終わる頃にまた診察です!
・
・
・
おもちの漢方
・
・
・
ふくらむちゃんの漢方
・
・
・
・
・
ふくちゃん柔らかくなったよね!
なんか見た目も柔らかくなった気がす(笑)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
おもちも頑張ろう!!
良くなりますよ!!
・
・
・
色々凄かったです!
プエオカヒさんのセッション後に似た様な
不思議な感覚になりました。
ありがとうございました!
・
((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
↓↓ポリっとしてくれてありがとう♪↓↓